海外在住の日本人医師がイーロン・マスクに日本のテレビ局を買ってほしいと直訴したところ、マスク氏が政府の許可を問う返答をしたと伝えられる。
海外在住の日本人医師である夏樹蒼依氏は、ソーシャルメディア上で日本のテレビ局の買収をイーロン・マスク氏に要望した。マスク氏はこの投稿に対し、アメリカ国旗の絵文字を添えて返信した。
夏樹氏は日本のテレビ局が日本政府の方針を反映していないと指摘する意図を示し、マスク氏へ「日本のテレビ局を買って、この腐った情報監獄から日本を引き出してください」と英文で訴えた。
マスク氏は否定も肯定もしない返答で、「日本の政府は私にそうすることを許可するでしょうか?」と返した。論点として、放送法93条の外国人の議決権制限と、外国人による地上波テレビ局の実効支配の可能性が論じられている。外為法改正により、外国投資家として審査対象となる条件が明文化されたことが紹介されている。
記事は外為法の改正が、外国政府等の支配・影響下で投資する場合の審査対象化を明文化した点に触れ、マスク氏の問いかけが改正法の実効力を問うものと読み取れると結んでいる。