日産は北米で2027年モデルのパスファインダーを発表。初代へのオマージュを組み込んだスペシャルエディションも設定され、40周年を祝う意匠が多数採用された。
北米日産は2027年モデルの新型パスファインダーを10月19日に正式発表した。今回のモデルは初代がデビューして40周年を迎える節目を祝うもので、スペシャルエディションという特別仕様車も新設される。販売開始は2026年11月の米国内ディーラーを予定している。
エクステリアでは初代を現代的に解釈したデザインが特徴で、スペシャルエディションは白いボディにブラックのルーフとルーフレールを組み合わせた2トーンで、20インチアルミホイールを装着。ヘリテージデザインを象徴するディテールとしてグリル周りのバーガンディアクセントが採用されている。
インテリアにも初代へのオマージュが反映され、バーガンディとブラックの2トーンレザーを採用。助手席ダッシュパッドには「SE EST. 1986」のエンボス、またドアトリムやフロアマットのパイピングにも同色が施されている。標準装備にはパノラマムーンルーフ、2列目キャプテンシート、Boseオーディオ、全車Nissan Safety Shield 360などが含まれる。
パワートレインは3.5L V型6気筒直噴エンジンと9速ATで、最高出力284ps、最大トルク約351Nmを発揮。MSRPはFWDが6,339,674円相当(39,990ドル)、SL FWDが6,783,563円相当(42,790ドル)、スペシャルエディションFWDが7,512,807円相当(47,390ドル)、プラチナFWDが7,909,136円相当(49,890ドル)。4WDの各グレードも同様に上記のドル価格より日本円換算で用意される。