8日、シカゴ日経平均先物は下落して取引を終え、12月物は前日比1450円安の68400円だった。日経平均株価の下落と米市場でのハイテク株動向を背景に売りが広がった。
8日のシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)で日経平均先物12月物は前日比1450円安の68400円で取引を終え、下落基調となった。世界市場のセンチメント悪化や先物市場の売り圧力が重石となったことが背景にある。日経平均先物の動きは、日中の取引を通じて売りが膨らむ展開となった。 Read more: 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
現物市場では日経平均株価が大きく下落した。米国市場の動向や企業決算の見通しが重荷となり、日本株全体の軟調感を覆いきれなかった。
米市場の材料として、オープンAIの年換算売上高が市場予想を上回らず伝えられたことがあり、半導体などハイテク銘柄が総じて下落。これが日経平均先物の売りをさらに膨らませたとの観測がある。