巨人は松井新体制の下、ファーム指揮部を刷新。会田有志氏が2軍監督に、高木康成氏が3軍監督へ就任することが判明した。
巨人はこのほど松井巨人の新体制に伴うファーム人事を発表した。従来の2軍監督だった石井琢朗氏は巡回打撃コーチへ、会田有志氏は3軍監督から2軍監督へ配置転換となり、高木康成氏はファームの育成部門を統括してきた役割を終え、3軍監督へ就任する。これにより、ファームを担う人材構成が一新される。
会田有志氏は佐野日大・中大出身で2005年の大学・社会人ドラフト7巡目で巨人に入団。父は元ヤクルトの照夫氏で史上初の親子1軍登板を果たした経歴を持ち、現役時代は右下手投げの独特のフォームで通算3勝を挙げ、09年に現役を引退。引退後はトレーニングコーチなどを務め、指導経験を重ねてきた。
高木康成氏は静岡高から1999年ドラフト2位で近鉄へ入団した左腕。オリックス、巨人でリリーフとして通算258試合に登板し、14年限りで現役を引退。以降は巨人の1、2軍のサブマネジャーや監督担当、編成本部長補佐などを歴任し、ファームの戦力供給と若手育成の要として期待される。