18日の東京株式市場は利益確定売りの圧力が高まる見込みだが、下値は堅いとの見方が多い。想定レンジは6万8700円から6万9400円で、前日終値は6万9220円25銭だった。
18日の東京株式市場は、これまで上昇していた銘柄が多いことから利益確定売りの圧力が強まる見通しで、日経平均は6日ぶりに反落するスタートが想定される。ただし、米国市場で半導体株に買いが入り、SOX指数が上昇した場面を背景に下値は限定的になるとの见方もある。
主力銘柄の動きを支えれば、AI関連株が頑健な動きを維持し、限られた銘柄が指数をプラス圏へ引き上げる場面も想定される。足元では4~6月決算を受けた好業績株の物色機運が強まり、下値は固いとの見方がある。
米半導体株の上昇を好感しやすい銘柄として、キオクシアやAI関連の三井金属などが注目される。これらは銘柄選定の焦点となりやすいとの声がある。
国内外の指標・スケジュールとして、国内で5年国債入札、海外では独ZEW景況感指数や米国のビジネス指標・住宅着工件数・鉱工業生産などの発表が予定されている。