日本遊技機工業組合が、パチンコ機の性能と遊びやすさを4段階で表示する新しいカテゴリを公式サイトで公開した。ホール向けのロゴデータと運用ガイドラインの配布も開始され、導入は新機種だけでなく既販機にも適用される予定だ。
日本遊技機工業組合は、パチンコ機の出玉性能や遊びやすさを「Lv.1スーパーライト」から「Lv.4ハイ」までの4段階で分類する新しいカテゴリ表示を、特設サイトを通じて公開した。これにより機種の特徴を直感的に理解できるようにすることを目的としている。
特設サイトでは、カテゴリロゴデータの配布と運用ガイドラインが公開され、ホールはダウンロードしたロゴを店内案内に活用できる。併せてカテゴリ検索システムと過去機種のアーカイブリストが用意され、11月以降に導入される新機種だけでなく、これまで販売された機種のカテゴリ確認も可能になる。
新制度の実務的なポイントは、機種ごとに異なるスペックを説明する際にカテゴリ表示をPOP等へ組み込み、プレイヤーが機種を選ぶ際の判断材料として活用できる点にある。これにより店内表示の統一性が高まる見込みだ。
日工組は、遊技機の性能を可視化することで依存問題対策やスペックの誤認対策を進め、より透明性の高い安心できる遊技環境を目指すとしている。公開日は2026年9月28日となっている。