日商の小林会頭が、日本の長期金利が上昇する中で日銀の政策金利は1%は低いと指摘し、日本だけが緩和状態である状況は難しいとの見解を示した。円安が続く中、為替介入だけでは是正は難しく日米の金利差を縮めることが重要だとした。
日商の小林会頭は、日本の長期金利が1日に3%に達する状況を踏まえ、現在の日銀の政策金利は1%は低い水準であるとの認識を示した。日本だけが緩和状態であるという状況は難しいとの見解を述べた。
円安基調が続く中で、単発の為替介入だけでは是正は難しく、日銀の利上げにより日米の金利差を縮めていくことが重要だという認識を示した。
また、アメリカのベッセント財務長官が片山財務大臣や日銀の植田総裁と会談した際、日本の金融・財政政策について意見が出たとの報道については、危機感を持つ相手の発言であると受け止めつつも、日米関係は踏み込む深い関係だと理解を示した。
本文の署名はFNNプライムオンライン(フジテレビ系)経済部が伝えた。