東京都国立市の国立富士見台団地を再生した「プラウドシティ国立」が2026年3月に竣工し、同年7月から分譲住戸の引き渡しを順次開始する。3社が協力して、老朽化マンションの再生と循環する街づくりを進めている。
本事業は1965年竣工の総戸数298戸の国立富士見台団地を再生するもので、野村不動産ホールディングス・東京建物・URリンケージの三社が参加組合員として推進してきた。建替え後のマンション「プラウドシティ国立」が2026年3月に竣工し、2026年7月より分譲住戸の引き渡しを開始する予定である。過去の緑やコミュニティを未来へ継承することを目的として取り組まれている。
本事業では高度な緑化・共用空間の整備が重視され、国立市の「マンションの再生等の円滑化に関する法律」適用や「国立市まちづくり条例」適用により高さが19mから25mへ緩和され、緑豊かな住環境が確保された。敷地の広さは約2.7ヘクタールで、敷地内の緑地を約24%確保している。ABINC認証も取得している。