中国メディアが伝えるfDi Report 2026の結果によると、2025年の海外直接投資は総額1.3兆ドルを超え、テクノロジー企業が上位十社の半数を占めた。首位はTSMC、2位は字節跳動、上位3〜10社の顔ぶれと投資額が報じられた。
中国メディアの快科技が伝えるVisual Capitalistの「fDi Report 2026」では、2025年の海外直接投資の新規総額が1兆3000億ドルを超え、前年比2.2%の微増となったことが紹介されている。統計は新規投資を中心に、物理的な生産能力拡大へのコミットを反映する定義で集計されている。
半導体やデータセンター、安定した電力需要の拡大を背景に、テクノロジー企業が世界の越境投資のトップ10の半数を占める結果となった。特にTSMCは米アリゾナ州の事業に1000億ドルの追加投資を行うと発表し、ランキングの首位に立っている。
上位には2位が中国の字節跳動、3位がMGXファンドマネジメント、4位がブルックフィールド・アセット・マネジメント、5位がAlphabet(グーグルの親会社)と続く。これらの企業はAI技術の推進やデータセンター・デジタルインフラ整備を重視しているとされる。
ランキング全体では、6位DAMAC、7位 Iberdrola、8位 Microsoft、9位 Woodside Energy、10位 Micron Technologyが挙げられている。投資総額は社ごとに異なり、全体像はfDi Report 2026に基づくと記事は伝えている。