KOAが上半期決算を発表し営業利益は2.9倍の37.4億円、通期予想を83.1億円へ大幅引き上げ。中国を中心としたAI関連機器向け需要拡大が寄与した。
KOAは先週末に上半期の決算を公表し、営業利益は37.4億円、前年同期比で2.9倍の水準となった。従来の営業利益予想は25.4億円で、これを大きく上回っている。株式市場では大幅反発となった。
通期の業績予想は従来の53.6億円から83.1億円へ上方修正され、前期比で約2.3倍の見通しとなった。売上高の伸びはAI関連機器向けの需要増加が要因として挙げられている。
配当も見直され、年間配当金が従来計画の63円から78円へ引き上げられた。今後3月期以降も需要が堅調に推移すると見込まれている。
市場ではAI関連機器の需要拡大を背景に業績が改善するとの見方が広がっており、KOAの株価は反発局面を維持している。