フードデリバリー市場に韓国資本のロケットナウが日本市場へ参入。Uber Eatsと出前館に続く3強体制の地図が、再編の可能性を帯びて動き出した。
フードデリバリー業界ではUber Eatsが市場をリードし、出前館がそれに次ぐ構図が続く中、韓国の大資本であるロケットナウが参入を公表した。Woltとmenuは撤退しており、現状は3強体制が維持されているが、今後の動向次第で地図が変わり得る状況だ。
市場規模の推移と勢力図について、2025年の推計ではUber Eats65%、出前館27%、ロケットナウ8%とされる。現在の加盟店数はUber Eats約12万店超、出前館約11万店超で、ロケットナウは少なくとも7.5万店程度、最大で約10万店近くまで拡大しているとみられる。
MAUの状況も注目で、ロケットナウの月間利用者は約378万人とされ、Uber Eatsの約395万人に迫る規模となっている。出前館の四半期アクティブユーザー数は283万人と報じられており、ロケットナウの拡大が目立つ。