参天製薬は100%子会社のAdvanced Vision Science(AVS)をSpyGlass Pharmaへ譲渡したと発表した。譲渡は同社の事業ポートフォリオの最適化を目的とし、AVSはIOLを中心とする眼科用医療機器の開発・製造・販売を行う。
参天製薬は米国カリフォルニア州にある100%子会社のAdvanced Vision Science(AVS)を、眼科領域のソリューションを開発するSpyGlass Pharmaへ全発行済株式を譲渡することを公表した。譲渡は事業ポートフォリオの最適化の一環として行われ、AVSは眼科向け医療機器の開発・製造・販売を担ってきた。参天製薬は今後も眼科領域の革新的な製品・サービスの提供を継続する方針を示している。
SpyGlassはAVSの買収を通じて製造能力の強化と眼科領域における製品開発の継続を図る見込みである。AVSはIOL製品を中心に参天製薬向けの製造・供給を継続し、参天製薬は日本国内におけるIOL事業を引き続き行う予定だ。