大学生らが証券業界のトップを前に日本の未来を投資・金融のスキームとして提案。地方創生と人口減少対策をテーマに、明治大をはじめ複数校のプレゼンが行われ、企業側の反応も示された。
証券業協会と日本取引所グループが、証券投資の日を前に東京都内で大学生向けイベントを開催。大学生らは日本の未来を実現する投資や金融スキームを提案し、証券会社の社長らを驚かせた。日証協の会長は次世代の挑戦を支援するコミュニケーションになることを期待したと述べた。
明治大のプレゼンは人口減少が進む国内で地域が魅力を保つには、地方へ個人投資を促す環境整備と人口規模に依存しない地域経済モデルの構築を訴え、都市部の学生が地方プロジェクトに参加できる仕組みづくりを提案した。
このほか早大はアルバイト、東京女子大は防災を焦点にしたプレゼンを披露。日本取引所グループのCEOは面白い視点からのわかりやすいプレゼンだったと評価し、正確な知識と正しい情報に基づいた投資を促すコメントを学生らに送った。
イベントは10月4日の証券投資の日に先立つ取り組みとして実施され、日証協とJPXは大学生の理解を深めることを目的としている。