アニメやゲームなど日本のコンテンツ人気の拡大を背景に、アジア各地の大都市で日本のコンテンツ販売店が入るビルが続々誕生する「秋葉原化」現象が広がっている。
アジア各地の大都市で、日本のコンテンツを扱う店舗が入居するビルが相次いで作られ、現地の商業エリアに日本のコンテンツ拠点が形成されつつある。これらは日本の「秋葉原」にちなんだ名称で呼ばれ、現地市場における日本コンテンツの流通集中が進んでいる。
社会学者の中山淳雄は、日本のコンテンツの海外売上を飛躍的に伸ばすには、小売・商社・金融など他産業との連携と協業の枠組みが不可欠だと提言している。海外展開には複数分野の協働が重要だと指摘している。
この「秋葉原化」現象の起点として、日本の東京・秋葉原が挙げられ、日本のコンテンツ産業の海外拡大に向けたモデルケースとして捉えられている。