エンはフリーランスエージェント利用実態調査レポートを公開。534名を対象に実施し、フリーランスエージェントの満足度は72.3%、案件マッチ度は76.8%と高水準であることが示された。
エン株式会社が運営するフリーランスエンジニア向け案件検索エンジンを対象に、フリーランスエージェント利用実態調査が実施された。調査対象はフリーランス・個人事業主または副業フリーランスとして現在または過去に利用経験のある534名で、結果として現在の満足度が72.3%、紹介案件の適合度が76.8%と報告されている。詳細レポートは2026年版として公開され、自由度の高い案件獲得や条件交渉の実態が明らかにされた。
調査結果の要点として、案件獲得手段の頻度は「フリーランスエージェント(仲介・紹介型)」が最も多く44.8%、次いで知人・元同僚の紹介39.2%、自ら応募する案件マッチングプラットフォーム36.1%、クラウドソーシング34.5%と続く。複数社併用の傾向が強く、現在は約48.3%が1社に限定せず複数社を利用している。
満足点としては案件の質・単価と契約・支払いの正確さが各々約4割台で挙げられ、担当者の対応や案件紹介のスピード、専門領域の理解も高評価の要因となっている。一方で不満点には紹介案件の条件不一致、担当者との相性、マージンの透明性が挙げられ、改善が求められている。