ディスカウント店を展開するトライアルHDは西友買収後の業績見通しを公表し、2027年6月期の純利益が前期比3倍になる見通しを示した。西友の売上高も同期に増加する見込みという。
ディスカウント店を展開するトライアルホールディングスは、2027年6月期の連結業績予想を発表し、営業利益は前期比28%増の390億円、純利益は3倍の107億円を見込んでいる。西友を買収したことを踏まえ、事業規模の拡大と収益性の改善を目指すとしている。
西友の売上高は2027年6月期におよそ8%増の4958億円と見込まれており、トライアルHDは西友への成長投資を強化しつつ増益を実現する方針を示している。買収は昨年実施され、今回の予想にはその影響が反映されているとみられる。
同日放送分の情報によると、トライアルHDは西友への成長投資を継続・強化することで、継続的な利益の拡大を狙うと説明している。新たな投資計画の具体的な額や時期は示されていないが、2027年期の業績予想の中で増益を重視する姿勢が強調された。
この発表は、AbemaNewsの取材情報として伝えられており、西友買収に伴う統合効果と投資戦略が業績予想の背景にあることが読み取れる。