国内のアクティブETFは解禁から約3年で34本が上場、純資産は1500億円超へ。7月末時点の年初来リターンランキングで、首位は地銀系のETFが46.1%高となった。
特定の指数に連動しないアクティブ運用型の上場投資信託(ETF)は国内で解禁されてから約3年が経過し、現在は34本が上場している。純資産総額(残高)は1500億円超へと拡大している。これらのETFの多くは日本株を運用対象としている。個人投資家はこうしたETFの動向を注視している。
日経の投信番付で、7月末時点の日本株アクティブETFの年初来リターンをランキングしたところ、首位となったのは46.1%の上昇を示した『業界改革厳選ETF地銀』だった。地銀を含む日本株系アクティブETFが成績上位に位置付けられている。
ランキング上位の地銀系ETF以外の個別名は本文中で示されていないが、全体として日本株アクティブETFの年初来リターンは地銀系を含む銘柄で高い伸びを示している可能性がある。投資家は各ETFの純資産、銘柄構成、運用方針を確認することが重要とされている。
日経は投信番付や関連データを通じて、アクティブETFの市場動向と銘柄間の比較情報を提供している。投資判断には個別銘柄の実績とリスクを併せて検討することが求められる。