川上塗料は26年11月期の業績予想を大幅に上方修正し、年間配当も大幅に増額する見通しを示した。第3四半期累計では黒字化を達成し、収益性の改善が続く見通しとなっている。
工業用塗料を主力とする川上塗料は、26年11月期の業績予想を上方修正した。新しい営業利益予想は5.71億円となり、前期比で約10.5倍の水準へ引き上げられた。
前回予想の2.07億円から約2.8倍へ引き上げられた要因として、販売価格の適正化と製品構成の改善が挙げられている。第3四半期累計の営業利益は5.41億円となり、前年同期の赤字から黒字へ転換した。
これを受けて年間配当予想も大幅に増額され、45円から150円へ引き上げられた。配当の見直しは業績改善の進展を反映している。
記事はフィスコの報じた内容をYahoo!ファイナンスが転載したものであり、具体的な数値は同紙の公表データに基づく。