日本ゼオンは2027年3月期第1四半期決算を公表し、売上高が前年同期比6.2%増の1,095億円、営業利益163億円、最終利益127億円と大幅増益を達成した。現在の株価は2,394円で前日比マイナス。.
日本ゼオンの2027年3月期第1四半期決算が公表され、売上高は前年同期比6.2%増の1,095億円、営業利益は34.4%増の163億円、最終利益は69.4%増の127億円となった。高機能材料事業のAI・EV関連需要拡大と円安効果が主な牽引要因として挙げられている。
同社はAI・EV関連需要の拡大と円安の影響を背景に、利益が大幅に増加したと報じられている。直近の業績は過去12四半期で改善傾向にあり、純利益率・営業利益率の改善とともに自己資本比率も高水準を維持しているとの分析がある。
次回の決算発表日程は2026年10月下旬頃とされ、今後の業績動向については高機能材料の価格改定やコスト削減の継続、原材料市況の変動などが注目点として挙げられている。