欧州委がキンバリークラークとケンビューの買収を条件付きで承認。EEAで展開する生理用品ブランドの売却を求め、地域ごとの競争懸念に対応した。
米系キンバリークラークが米系ケンビューを買収する計画について、欧州委員会は10月13日に条件付き承認を示した。これにより両社の事業統合は認められたが、EU域内の競争上の懸念を解消するための条件が付された。
承認の条件として、EEA域内で展開する生理用品ブランドの売却が求められた。売却は統合後の競争環境を改善する目的とされ、地域ごとの競争状況の懸念に対応する形となっている。