2026年8月に「ゼロゼロ融資」を利用した企業の倒産は24件となり、前年同月比で20.0%減。8カ月連続で前年同月を下回る小康状態が続いている。
8月に「ゼロゼロ融資(実質無利子・無担保融資)」を利用した企業の倒産は24件となり、前年同月比で20.0%の減少となった。これにより8月の倒産は前年同月を下回る状況が続いている。
この時期の倒産動向は、ゼロゼロ融資利用後の影響を受けた企業の倒産を示すもので、8カ月連続で前年同月比を下回る結果となっている。市場の資金繰り支援が一定の抑制効果を保っていると解釈される可能性がある。
今回の結果は、ゼロゼロ融資の利用後の倒産件数が引き続き少なく推移していることを示し、小康状態と取られる場面があるものの、今後の動向は引き続き注視が必要とされる。