コナミグループの2027年3月期第1四半期決算は、デジタルエンタテインメント事業の好調を背景に、売上高が1,295億円、営業利益が453億円、親会社帰属四半期利益が326億円と過去最高を更新した。
コナミグループは2027年3月期第1四半期決算で、売上高が前年同期比33.6%増の1,295億円、営業利益が63.3%増の453億円、親会社帰属の四半期利益が64.2%増の326億円となり、いずれも過去最高を更新した。デジタルエンタテインメント事業が主因で、期初はこのセグメントの堅調さが全体を牽引した。
主な事業セグメントではデジタルエンタテインメント事業の売上高が1,001億円(前年同期比36.5%増)となり、全体を牽引。ゲーミング&システム事業も64.9%増の124億円へ拡大した。
貸借対照表では資産合計が7,518億円、負債合計が1,720億円、株主資本が5,798億円となり、未払法人所得税の減少により負債が減少した。一方、現金及び現金同等物の期末残高は3,161億円で、営業活動によるキャッシュ・フローは163億円の収入と大幅に改善した。
通期の業績見通しは売上高5,050億円(前期比2.3%増)、営業利益1,430億円(同5.2%増)、親会社帰属当期利益1,010億円(同1.0%増)とされ、進捗率は売上高約25.6%、営業利益約31.7%と高水準で推移している。