ファミリーマートが新しい制服「ファミマコーデ」を発表し、髪色や服装の選択肢を広げる方針を示した。一方、アメリカではタトゥーをめぐる職場の受け止め方に賛否の声があり、国ごとに身だしなみの基準が変化している。
海外メディアの調査によれば、タトゥーを入れている人に対する職場の印象には依然としてステレオタイプが存在し、タトゥーがある求職者は採用されにくい傾向がある。ただし起業家やクリエイティブ業界では個性として受け止められるケースもある。
日本では職場の身だしなみに対する考え方が変化しつつある。ネイルや髭、ヘアカラーなどの受け入れが進む一方、企業ごとに規定は依然として存在する。ファミリーマートは新しい制服としてファミマコーデを導入し、従業員個性を尊重する方針を打ち出した。
新制服の特徴として、従来のブルゾン型からアウターTシャツをベースとしたTシャツタイプを採用し、綿100%の生地で厚手、透けにくく、抗菌防臭加工が施されている。動きやすさとカジュアルさを重視し、髪色や服装の選択肢を広げる狙いが説明されている。
ファミリーマートは「ファミマコーデ」という新基準を導入することで、スタッフの自主性や個性を尊重しつつ、清潔感・衛生管理・安全性・良好な接客といった従来のマナーを土台に据える方針を示している。