東洋紡エムシーが動物園へ動物用マットレス「ブレスエアー」を提供。日本モンキーセンターのシバヤギ「コンブ」(11歳)に9月から使用を開始している。
東洋紡エムシーは日本モンキーセンターで飼育されているオスのシバヤギ、コンブ(11歳)へ厚さ8センチの動物用マットレス「ブレスエアー」を提供した。提供の経緯はセンターから相談を受け、起立・着座が困難となっていたコンブの負担軽減を目的とする。9月17日から使用を開始している。
導入後、コンブは最初は慣れない様子だったが、その後マットレスの上を歩いたり座ったりするようになり、自ら使用を継続しているとセンターは説明している。またブレスエアーは軽量で水切り性に優れ、清掃時の負担軽減にもつながっているとされる。
ブレスエアーはエラストマー繊維の三次元構造体で、寝具だけでなく動物用マットレスや座席シートなど幅広い用途に用いられている。東洋紡エムシーは動物の生活の質向上にも貢献するとし、高機能素材の開発を今後も進める方針を示している。