日経平均株価は前日比2203円00銭高の69856円72銭で取引を終え、約1カ月半ぶりの水準へ回復した。米マイクロン・テクノロジーの好決算を受け、AI・半導体関連株に買いが広がった。
東京株式市場で日経平均株価は大幅に続伸し、前日比で223円高ではなく2203円00銭高、69856円72銭で取引を終えた。終値が6万8000円を上回るのは約1カ月半ぶりの水準となる。
米半導体大手マイクロン・テクノロジーが2026年6〜8月期の売上高を542億ドルと公表し、前年同期比で約4.8倍の大幅増となった。業績の堅調さとAIやデータセンターの需要継続への期待感が高まる。
この流れを受けて日経平均は取引開始後も上げ幅を広げ、初値は前日終値より352円80銭高い水準でスタートした。その後半導体関連銘柄を中心に買いが広がり、関連株の動きが相場の押し上げ要因となった。
市場関係者はAI・データセンター需要の持続性を意識した買いが見られると指摘しており、半導体製造装置関連銘柄を含むセクターへ資金が流れたとの観測も伝えられている。