日本ピザハットはオンライン決済APIが第三者の不正アクセスを受け、顧客情報の一部を取得されたと発表した。流出の規模は報道による最大約448万件とされ、原因や影響範囲は調査中である。
日本ピザハットは10月23日、オンライン注文サービスの決済情報をやり取りするAPIが第三者の不正アクセスを受け、データベースから顧客情報の一部が取得されたと発表した。不正アクセスがあったのは10月19日とされる。
漏えいされた情報にはお客様ID、メールアドレス、電話番号、削除済みの情報に関する記録、セッションログイントークン、取引記録などが含まれる可能性がある。一方、クレジットカード情報は含まれないとしている。
テレビ朝日系の報道によると、流出した可能性のある情報は最大約448万件に及ぶと伝えられる。ただし、同社の発表ページには件数の記載がなく、氏名や住所の流出有無は報じ方によって異なる。
同社は原因と影響範囲を調査中とし、攻撃元のIPアドレスのブロックや脆弱性への是正を実施したことを公表した。個人データ流出につながるおそれがあるとして、連絡先を悪用した不審な連絡への注意喚起を呼びかけ、問い合わせ窓口を案内している。