森六は連結子会社の広州森六塑件有限公司の持分100%を香港の衆智達国際集团有限公司へ譲渡すると発表した。電動化が進む中国市場の環境変化を背景に、資源の最適化と企業価値の向上を目指すとしている。
森六は子会社である広州森六塑件有限公司の全持分を譲渡することを決議し、譲渡先は衆智達国際集団有限公司(香港)であると公表した。譲渡は連結子会社の株式に関する取り扱いとして行われる。
背景として、中国自動車市場では電動化の進展や消費者ニーズの多様化、現地メーカーの台頭による競争激化が進んでいると説明されており、森六グループは中国拠点の最適化や経営資源の選択と集中を進めることが企業価値向上につながると判断した。
この方針のもと、森六は持分譲渡を決定したと説明され、今後は資源配分の見直しを通じて事業体制の再編を進める方針とされた。