インタセクト・コミュニケーションズとターンクラウドジャパン、台湾のターンクラウドが業務提携を発表。日本と台湾の市場でキャッシュレス決済やPOS、インバウンド施策を連携させ、デジタルトランスフォーメーションを推進する。
インタセクト・コミュニケーションズ株式会社、ターンクラウドジャパン株式会社、およびTURN CLOUD TECHNOLOGY SERVICE INC.の3社は、キャッシュレス決済、消費者還元事業、POSシステム、インバウンドプロモーションの分野で業務提携協定を締結したことを発表した。これにより、各社は自社の技術と顧客基盤を相互活用し、日本と台湾市場のDXを推進する。
提携の背景として、日本政府観光局の発表によると、2026年7月の訪日外客数は344万2100人に達し、台湾からの訪日者数は76万3800人で前年同月比26.4%増加している。これを背景に、訪日需要の拡大とキャッシュレス決済の普及が進み、小売・飲食・観光分野で決済インフラの整備と店舗運営の高度化が求められている。
提携による具体的な取り組みとして、3社はそれぞれの技術・顧客基盤・製品・サービスを相互に活用し、日本および台湾を中心とした市場の小売・流通・観光分野のDXを推進する。訪日需要の増加を含む市場動向に対応したソリューションの共同提案が進められる見込みだ。
各社の役割として、インタセクトは日本市場の営業・導入支援・キャッシュレス決済連携・消費者還元事業の企画運用・POS構築・インバウンド施策を担い、ターンクラウドジャパンは日本国内での同社ソリューションの営業推進・導入保守・運用支援・広告・マーケティング実行を担当する。ターンクラウド台湾はPOS・決済・会員管理・ IoT自販機・AIマーケティングなどのソリューションを開発・供給・技術サポートし、日本と台湾の市場へ提供していく。