ネスレ日本は「ネスカフェ」専用のコーヒーメーカー最新機「kotone(コトネ)」と新アプリを同時に発表。静音性を高め、タンクの交換性を持たせた slim な設計で、価格は税込2万2000円。発売は10月1日からで、日本発の展開としてオンラインと一部店で展開する。
ネスレ日本は「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」シリーズの最新機「kotone」を発表し、同シリーズの販売を加速させる。kotoneはシリーズ史上最高レベルの静音設計と最もスリムな設計を特徴とし、初導入となる付け替え可能な「コーヒータンク」も搭載する。
kotoneの発売と合わせて新アプリ「NESCAFÉ」の公開が10月1日から開始され、CRMの一環として現行アプリと併用される。新アプリはネスカフェ全製品を網羅するプラットフォームを目指し、利用状況に応じてキャラクター世界が進化する仕組みとなっている。
吉永祐太部長はバリスタの杯数増加と新アプリの併用で消費拡大を見込むと語り、 kotone のプラットフォーム化を進める考えを示した。コーヒータンクの気密性確保など開発の苦労も説明され、将来的にはゴールドブレンドを家庭用コーヒーの最注力ブランドに位置づける方針が示された。
今回の発表はゴールドブレンドの60周年を前にした前振りであり、11月以降のCM投下など販促強化が予定されている。ネスレ日本は現状の売上好調なカテゴリを背景に、新機能とアプリ連携でユーザー体験の向上を狙う。