ラボルは東京大学田中謙司教授と協働して、請求書審査の詐欺検知モデルの設計・開発を完了した。実用化に向けて審査の高速化と偽造請求書の検出を目指す。
ラボルは東京大学 大学院工学系研究科の田中謙司教授と共同で、フリーランスや中小事業者向けの資金調達を支援する請求書買取ファクタリングサービス「labol(ラボル)」の審査に特化した詐欺検知モデルの設計・開発を完了したと発表した。共同研究は2024年3月に開始され、田中研究室とアルバクロスの連携のもとで進められている。既に審査体制の改善を目指す取り組みが進行中である。
本モデルは過去の偽造請求書の特徴をAIに学習させ、提出された請求書データの中から疑わしい情報を自動検出する仕組みを組み込み、これまで人手で行っていた確認作業の自動化を目指す。事前検証では不正サンプルを高精度で検知でき、実用化および本格運用へ向けた準備を進めている。