福山通運がクラウドツールSecureNaviを活用してISMS認証(ISO/IEC 27001)を取得した。全国約400拠点を展開する同社は荷主のセキュリティ要件に対応する体制を整え、5月に認証を取得している。
福山通運はSecureNaviを活用した情報セキュリティマネジメントシステムの認証取得事例を公開した。これにより同社はISMS認証を取得し、荷主からのセキュリティ体制の確認要件に対応できる体制を整えた。認証は5月に正式取得された。
同社は全国約400カ所の物流拠点を持ち、トラック輸送のほか保管・流通加工・情報管理を組み合わせた複合一貫輸送サービスを提供している。荷主の要件強化を背景に、ISMS認証が商談の必須条件となるケースが増えていた。
ISMS認証の取得には文書の作成・更新や規程の整合が課題となり、SecureNaviの修正反映機能やプリセットデータを活用して文書管理を効率化し、規程改訂とISMS適合を並行して進めた。
記事は認証取得の事実関係を中心に伝えており、今後の続報として認証の運用状況や他部門への適用拡大の動きが注目される。