ミスタードーナツが2019年の撤退から7年ぶりに中国へ再進出。上海に1号店を開き、2029年までに現地運営を含め30店舗を展開する計画を発表した。現地企業とマスターフランチャイズ方式で運営を任せる方針も示されている。
ミスタードーナツは中国市場へ再挑戦する。上海に1号店を開設し、2029年までに現地展開を30店舗へ拡大する計画を公表した。
中国市場では競合他社の動きが活発で、スシローが本土で100店舗に到達する一方、モスバーガーや丸亀製麺、くら寿司などは撤退している。
再進出の鍵は商品の魅力だけでなく現地運営の体制にもあり、ミスタードーナツは現地企業との連携を強化し、マスターフランチャイズ方式での運営を採用する。
前回の撤退理由として挙げられていた現地化の遅れやコスト課題を踏まえ、価格設定や商品開発を現地化していくことが成否を左右すると見られる。