オープンハウスグループが静岡市で31日から実証実験を実施。会場ではAI搭載の国産ヒューマノイドが即興ラップで踊るパフォーマンスが披露された。
不動産大手のオープンハウスグループは協賛イベントの発表会を東京本社で開き、静岡市で31日から実証実験を行うことを公表した。実証は未来のおまつりラボの一環として開催され、大道芸ワールドカップin静岡2026の会場内で実施される。
発表会では、投げ銭にステーブルコインを使う店舗決済のほか、オンラインゲーム作成システムのロブロックスを活用した仮想現実と現実を融合させたスタンプラリーなどが紹介された。中でもAIによるラップに合わせてヒューマノイドが踊る実演が注目を集めた。
国産ヒューマノイドの開発を手掛ける企業としてハイランダーズなどが関与しており、現場ではその場で与えられたお題を用いて韻を踏むラップを生成、ロボットが音声に合わせて動く様子が披露された。本イベントは自治体・地域企業との連携を通じた地方創生の一環として位置づけられている。
静岡市との連携を進める同社広報は、自治体や地域企業との協力が不動産業にもつながるとの認識を示し、新技術の提案意義を強調した。