四国電力が法人データベースLBCと名刺情報をkintoneと連携させ、顧客情報の一元化と共有を推進。訪問前の情報収集がケースによって1/6の時間に短縮され、営業準備の効率化が進んだ。
四国電力はユーソナーの提案により、日本最大級の法人データベース「LBC」の企業・拠点情報と名刺情報をkintone上の営業情報と連携・集約し、顧客情報を組織横断で可視化・活用できる環境を整えた。インテントデータも活用することで、太陽光やPPA、蓄電池などのソリューション提案先を検討しやすくしている。
導入の背景として、業種・拠点ごとに異なる課題を把握する必要があり、Excelやメール、個人メモに分散していた情報をkintoneに集約した一方、名刺情報などの顧客接点が個人に閉じがちだった点が挙げられていた。
導入の決め手は、LBCを共通コードとして拠点情報と名刺情報を一元管理できる点と、kintoneの営業情報と容易に連携できる点で、地域の中小企業から大手企業まで幅広くカバーできることだった。伴走支援を行う体制も評価された。
効果として、最新の企業情報と名刺情報が自動でkintoneに集まり、企業属性の統一により検索・分析の精度が高まった。訪問前の情報収集は従来より約10分程度に短縮されるケースがあり、案件登録数は約20倍、活動履歴は約50倍に増加した。