ABEJAが防衛装備庁と視覚言語行動モデルの検証と運用基盤検討役務の契約を締結した。納期は2027年3月26日で、UGVの自律走行を視野に追加学習や実践体系の要件整理を進める。
ABEJAは、防衛装備庁陸上装備研究所と「視覚言語行動モデルの検証及び運用基盤検討役務」の契約を結んだことを公表した。対象となる視覚言語行動モデルは、視覚情報・自然言語・具体的な行動を統合的に処理するモデルであり、オフロード環境でのUGV自律走行の実現に向けた取り組みの一環として位置づけられている。
契約内容には、視覚言語行動モデルの検証、追加学習、VLAOps構築の要件整理、作業報告書の作成および作業報告会の実施が含まれる。ABEJAは防衛装備庁と連携し、実装に向けた検証と運用体制の整備を進める。
ABEJAは本件契約の継続となる取り組みとして、2026年1月に同庁と契約している「視覚言語行動モデルの検証役務」に続く形で、本件の納期を2027年3月26日と設定している。
この取り組みを通じて、オフロード環境でのUGV自律走行の本格的な実装に向けた検討と学習深耕、運用体制の整備が進められる見通しである。