海外機関投資家から国内企業の買収資金を調達する新たな仕組みづくりが動き出し、三菱UFJフィナンシャル・グループは米運用大手ブラックロックと組んで資金出し手を開拓する。2025年の国内企業のM&A額は前年比86%増の38兆円で過去最大級となった可能性が伝えられている。
海外機関投資家から国内企業の買収資金を調達する仕組みづくりが動き出した。三菱UFJフィナンシャル・グループは米運用大手ブラックロックらと組み、資金の出し手を開拓する。
日本企業が関与したM&Aの金額は2025年に前年比86%増の38兆円となり、7年ぶりに過去最大級となったと報じられている。大型化するM&Aに対応する資金枠組みの必要性が指摘されている。
この動きは銀行融資を補完する形の資金調達枠組みを作ることを目的とし、関係する企業には三菱UFJフィナンシャル・グループの傘下各社、セブン&アイ・ホールディングス、日本M&AセンターHDなどが挙げられている。