立教大学観光学部の3年生12人が、飯能市の魅力を掘り起こした街歩きマップ『ぶらって飯能』を完成させ、市役所に贈呈。間伐材を活用した「はしらベンチ」などの資源を盛り込み、地域の魅力再発見を目指す。
立教大学観光学部の3年生12人が、飯能市を舞台にした街歩きマップ『ぶらって飯能』を完成させ、23日に市役所へ贈呈した。産学連携の取り組みの一環として、武蔵野銀行との協働で進められ、これまで12シリーズ・累計52万部以上を発行してきたプロジェクトの第13弾となる。
今回のマップは、人口約7万7千人の飯能市のうち面積の約75%が森林である点を踏まえ、地元の間伐材を使った「はしらベンチ」が市内各所に設置されている点に着目。自然を身近に感じられる「座って感じる飯能時間」というコンセプトでまとめられた。
現地を複数回訪問した12人は、マップを市役所で町田守弘副市長へ手渡し、約2万部を市役所・駅・武蔵野銀行の約100店舗で無料配布する計画を説明した。制作を通じて自然や山の景観が身近にある風景への理解と関心が高まることが期待されている。