日経平均は前日比約3255円安で約2週間ぶりに6万5000円を割り込み、15日前引け時点の水準へ。
前場の日経平均株価は前日比3255.23円安の64,489.06円と大幅に下落し、6日続落で前場の安値水準を付けた。TOPIXも103.28ポイント安の3,993.50と急落し、取引時間中としては約1カ月ぶりに4,000ポイントを下回った。
前日の米国市場での9月CPIの上振れとAI投資を巡る不透明感から半導体などハイテク株が下落し、日経市場でもAI・半導体関連銘柄の売りが優勢となり、寄り付きは800円超の下落で始まった。韓国KOSPIの急落も重荷となり、日中の推移で日経は6万6000円台を割り込んだ。
前引けにかけて売りの勢いは強まり、前場の安値は9月18日以来の低水準となった。日経平均を押し下げた要因として、アドバンテストが約1210円押し下げたほか、東エレクやソフトバンクグループも指数下落を主導した。為替は1ドル157.6円台後半まで円高方向へ動いた。
東証プライム市場の出来高は123億1500万株、売買代金は4兆5350億円。騰落銘柄数は値上がり509、値下がり1010、変わらず32と全体の約3分の2が下落。業種別では24業種が下落、9業種が上昇し、非鉄金属や電機機器などが大幅安となる一方、医薬品は上昇した。
「提供:ウエルスアドバイザー」
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