NHKスペシャル 北極で起きたことは北極で終わらないを23日夜9時に放送。北極の温暖化と偏西風の蛇行が日本の猛暑と豪雨へ繋がる仕組みを、人工衛星とAIを用いて解説するとしている。
NHKスペシャル 北極で起きたことは北極で終わらないが23日夜9時から総合で放送される。番組では地球規模の変化が局地の天気とどう結びつくか、その仕組みを最新科学で解き明かすことを目的としている。
北極の急速な温暖化により海氷が減少し大気が変化することで偏西風が蛇行する現象が、日本の夏に猛暑をもたらす要因として捉えられている。番組では海水温の上昇が引き起こす豪雨リスク「大気の川」についても解説する。
番組は人工衛星やAI、世界各地での現場取材を駆使して地球規模の連鎖を読み解く。宇宙からの視点を持つ野口聡一さんや石川佳純さん、気象学者の立花義裕教授、江守正多教授らが登場する。
放送後には地球規模の気候危機をどう捉え、私たちが向き合うべきかといった視点も取り上げられる。司会は森下絵理香アナウンサーが務める。