2020年、日本株はコロナショックで急落した後、3月に底を打ち急回復した。政府と日銀の大規模な財政・金融支援が市場の回復を後押しした。
2020年は世界的に株価が急落・急騰した年であり、日本株市場も大きく動いた。コロナ拡大に伴い日経平均は下落し、4月頃まで世界経済の落ち込みを伴う展開となった。
3月に日経平均は底値をつけ、その後は回復局面へ転じた。各国政府・中央銀行が財政・金融の支援を拡大したことが、株価の反発要因として挙げられている。
世界経済は7月以降、回復が鮮明になり、欧米の回復がアジアよりも強い動きとなったとの分析が示されている。
今回のレポートは、日経平均の動きとある投資主体の売買動向を比較する形で、誰が市場を大きく動かしていたのかをクイズ形式で検証している。