就職活動生を対象とした人気企業ランキングの後半調査で、27年卒の就活生が選んだ上位300社が公開された。トップは伊藤忠商事で、丸紅が5位、ANAホールディングスが4位に入り、女子・文系・理系すべてで上位を占めた。
文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所が実施した「就職ブランドランキング調査・後半」の結果によると、対象は就職サイトブンナビ!に登録する27年卒の大学生・大学院生1万3331人。調査期間は2026年3月16日から6月30日で、総合順位の上位300社を掲載している。
トップは伊藤忠商事で、前年後半に続き総合1位を獲得。27年卒の全属性で1位となり、学部や性別を問わず高い支持を集めた。新たに丸紅がトップ20に入り、前年32位から5位へ大きく上昇した。丸紅は女子3位・文系5位・男子7位・理系10位に位置する。
調査によれば住友商事は7位を維持し、三菱商事が12位、三井物産が18位と総合商社5社がトップ20に入る。豊田通商も前年114位から29位へ浮上するなど、総合商社の勢いが目立つ。後半期には「働くイメージ」が重要になるとの分析も示されている。
内定状況のデータとして、インディードリクルートパートナーズの調査では、27年卒の就職内定率が2026年6月1日時点で77.2%であることも併せて伝えられている。