米国株式市場でAI関連銘柄を中心に大幅安が広がり、ダウは約175ドル安で終えた。日本市場は前日比を下回る展開を見込む見通しで、日経平均のレンジは63800〜65000円と予想される。
米国株式市場は大幅に下落し、ダウ平均は約175ドル安の水準で取引を終えた。AI関連株に対する警戒感の強まりが売りを誘い、インテル、マイクロン、サンディスクなどが大幅安となった。原油先物の上昇も投資心理を圧迫した。
ナスダックは2%超の下落となり、ハイテク株にネガティブな影響が広がった。これを受け日経平均は日中に軟調な動きが想定され、CME日経先物を踏まえた見通しが下振れ要因として意識される。AI関連銘柄の先週の下落が続く場面も想定される。
寄り付き後にはリバウンド狙いの買いが入る可能性もある一方、ソフトウェアやSaaS関連など、AI相場で資金を集めていた銘柄群に資金が向かう公算が大きいと見られる。日経平均の予想レンジは63800円〜65000円とされている。