GLC GROUPは上場時の時価総額が約20億円だったが、現在は成長を続け2025年には売上高が245億円、営業利益が25億円を計上する見込み。中期計画の下で九州の着工棟数を伸ばしつつ、最終的にはプライム市場上場と時価総額1000億円を目指す。
GLC GROUPの創業者である髙村隼人氏は、2008年に熊本で不動産会社を創業し、不動産SPAモデルを確立して成長を続けてきた。上場時の時価総額は約20億円でスタートし、現在は成長を加速している。創業時には建設会社での経験を活かし、建築から管理まで一貫して手掛ける体制を整え、成果を上げてきた。
2025年12月期の見通しとして、同社の売上高は245億円、営業利益は25億円を計上する見込み。本業の拡大とともに、中期経営計画には九州での年間着工棟数を45件とする目標が盛り込まれており、さらなる成長を目指している。
長期のビジョンとしてはプライム市場への上場と時価総額1000億円を視野に置いており、上場審査を受けた経験を踏まえ、内部統制やガバナンスの高度化を継続していく方針を示している。
経営スタンスとして髙村氏は合理性と再現性を重視し、投資判断は特定の人に依存せず、事業を仕組み化できる領域へ資本を投入する方針を強調している。東京を軸に投資を進める戦略転換も、成長の一環として位置づけられている。