JALCOホールディングスは2026年8月の第1四半期決算で売上高が前期比増、営業利益も増えた一方、経常損失と四半期純損失を計上。通期見通しも減収減益へ修正された。次回決算は2026年11月中旬頃を予定する。
JALCOホールディングスは2026年8月13日に公表した決算短信で、第1四半期(2026年4月1日〜6月30日)売上高が前年同期比25.3%増の15億円、営業利益が16.2%増の5億円となり、増収増益を達成した。一方、経常損失は1億800万円、四半期純損失は9400万円となり、支払利息の増加などを背景に赤字幅が拡大した。通期予想は減収減益へ見直されている。
過去の業績動向を踏まえると、直近12四半期は業績が悪化傾向で、純利益率がマイナス転換、自己資本比率の低下と有利子負債の増加が指摘されている。これにより売上高やEPSの伸びが鈍化しているとの見方が示されている。