島津製作所とデザインスタジオwe+の共同制作サイエンスアート「In-Between Matter」が、日本空間デザイン賞2026のエキシビジョン・イベント空間部門で銅賞を受賞。授賞式は10月30日に東京都の会場で開かれる予定。
共同制作のサイエンスアート作品「In-Between Matter(インビトウィーン・マター)」が、日本空間デザイン賞2026のエキシビジョン・イベント空間部門で銅賞を獲得した。島津製作所にとって同賞の受賞は初めての快挙である。授賞式は10月30日にTODA HALL & CONFERENCE TOKYOで行われる予定。
作品は分析計測技術を基に科学への好奇心を喚起する空間体験の創出を目指すもので、ミラノデザインウィーク2026にも出展している。クロマトグラフィー、飛行時間型質量分析(TOFMS)、紫外可視分光などの技術を映像・照明・音響で表現した。
島津製作所は「科学技術で社会に貢献する」という社是のもと、デザインやアートを活用したサイエンスコミュニケーションの取り組みを進めている。今回の受賞は、研究人材の育成につながる取り組みの一環として位置づけられる。