ShokzのOpenFit ProがVGP2026 Summerでライフスタイル大賞を受賞。フォーカスモードを搭載し、オープンイヤー市場の新たな価値を訴求するインタビューが公開された。
VGP2026 SummerでShokz「OpenFit Pro」がライフスタイル大賞を受賞したことが紹介され、フォーカスモードという新機能の意義や、耳掛け型の新境地としての市場展望について、Shokz JapanのCMO冨田健斗氏へのインタビュー形式で語られている。日本市場における高価格帯の需要開拓を目指す姿勢が強調されている。
OpenFit Proの特徴としてフォーカスモードが挙げられ、周囲の雑音を完全に遮断するのではなく抑える技術を採用している点が説明される。音質はShokzのSuperBoostと大型ダイアフラムドライバーにより従来より高い水準を実現し、長時間の使用にも適した設計であるとされる。充電持続時間は単体約12時間、ケース併用で約50時間とされる。
販売・評価面では店頭展示ディスプレイでの体験を重視する施策が紹介され、ユーザーレビューは星5点満点中平均4.67点と高い評価。アンバサダー起用やイベント露出を通じて音質の伝達を強化する方針が示され、9月16日にAirシリーズの新モデルOpenFit Air 2とOpenRun Air 2を発売したことも伝えられる。
オープンイヤーの普及拡大について冨田氏は、日常使いとしての市場拡大を狙い、音楽と周囲音の両立というブランド理念を軸に、コミュニティと協働した新たな活用シーンを模索していく考えを述べている。音漏れ不安の解消や新技術の普及を通じ、社会性の高いブランドとしての地位を確立していく意図が示される。