生成AI時代の高度IT人材を育成・評価・マッチングする日越産学連携フォーラムが、9月18日に東京のTokyo Innovation Baseで開催される。参加費は無料で、初期調査結果やTalent Bridgeモデル、MOU締結などの発表が予定されている。
本フォーラムは、在日ベトナムDX協会(VADX Japan)とSUCCESS PARTNERが共同で開催し、TOKYO Innovation Base(TIB)にて、13:00から17:00まで実施される。生成AI時代に対応する高度IT人材を育成・評価・マッチングするエコシステムの構築を目指すキックオフイベントとして位置づけられている。
背景として、AI・ロボット活用の拡大により企業が求める人材像が変化していることが挙げられる。経済産業省の推計では、2040年時点でAI人材の需要が782万人、供給が443万人で約339万人の不足が見込まれ、量より質と育成・確保が課題となっている。
当日にはVietnam–Japan Workforce Readiness調査の初期結果、Talent Bridgeモデルの紹介、産学連携に関するMOU締結などが発表予定とされている。専門協力として日本・精神技術研究所(Nisseiken)が参加し、協賛企業としてFPTジャパンホールディングスがフォーラムを支援する。
今後はフォーラムを単発ではなく、企業・大学・研究機関・人材サービス企業が連携して高度IT人材エコシステムの構築を推進し、育成プログラムやマッチングの取り組みを段階的に展開していく予定である。