2026年8月14日、アシックスが2026年12月期中間期決算を発表し、全地域・全カテゴリーで増収増益を達成。通期予想を上方修正し年間配当も増額、株価は上場来高値を更新した。
東京株式市場でアシックスが大きく買われ、終値は5,281円、日中には5,389円まで上昇して上場来高値を更新した。決算発表も同日行われ、株価の反応を伴って市場の関心を集めた。
2026年12月期の中間期決算は、全地域・全カテゴリーで増収増益となり、売上高は5344億8,300万円、営業利益は1,204億8,600万円、経常利益は1,165億9,800万円、中間純利益は821億7,100万円となった。1株当たりの中間純利益は115円93銭だった。
通期の連結業績予想も上方修正され、売上高は1兆500億円、営業利益は1,950億円、経常利益は1,890億円、純利益は1,200億円を見込む。あわせて年間配当予想は38円から44円へ増額された。中間配当20円、期末配当予想24円となる。
アシックスは「アシックス」ブランドに加え「オニツカタイガー」ブランドを6地域(日本・欧州・北米・中華圏・オセアニア・東南/南アジア)で展開する分散型ビジネスモデルを特徴としており、為替影響を除くベースでも高い成長を示している。