リコーPFUコンピューティングは医療機関向けオンライン資格確認端末「RICOH EZX2100」を今冬発売する。端末はソフトを事前設定済みで導入時の設定負担を軽減する。
リコーPFUコンピューティング(神奈川・海老名市)は、オンライン資格確認専用PC「RICOH EZX2100」を今冬に発売すると発表した。小型の筐体で、必要なソフトウェアを組み込み、動作確認済みの状態で提供する。導入時の機器選定や事前検証、初期設定の負担を削減できるとする。
端末は幅117.5mm×奥行き110mm×高さ47.85mmの小型筐体で、ディスプレー背面設置を想定したVESAマウント対応を特徴とする。顔認証付きカードリーダーとの接続動作も確認済みで、導入時の設定作業を減らせるとしている。
リコーPFUは同一モデルの長期供給と5年間の先出しセンドバック保守を標準提供する。障害時には交換機を先に発送して業務影響を抑えるほか、保守には登録が必要になる。
OSはWindows 11 IoT Enterprise LTSC 2024 64bit、CPUはAMD Ryzen Embedded R2314、メモリ16GB、ストレージ256GBのSSDを搭載。厚生労働省の要件を満たすハード仕様としている。PCはリコージャパンを通じて提供される。