ベルトラは世界有数のHop-on Hop-off観光バス大手のBig Bus Toursと日本市場での事業展開を前提とする基本合意書を締結した。今後、日本国内の主要都市での市場性評価や展開候補都市の選定を進める。本文の事実はこの提携の検討開始と今後の契約に向けた協議を含む。
現地体験型アクティビティ予約サイトのベルトラは、世界最大級のHop-on Hop-off観光バス事業者Big Bus Tours Limitedと、日本市場における事業提携を前提とした基本合意書を締結したことを発表した。これにより、インバウンド事業強化を目指す取り組みの第一歩となる。
提携の背景として、日本の訪日外国人旅行者数の拡大に伴う都市間移動の難しさと周遊ニーズの高まりが挙げられており、Big Bus Toursはロンドン・ニューヨーク・パリ等で長年運営ノウハウを蓄積している。ベルトラは国内ネットワークとDX基盤を活用して、海外ブランドの知見を日本へ導入することを目指す。
主なポイントとして、両社は日本の主要都市を対象にHop-on Hop-off事業の市場性評価と展開候補都市の選定を開始する。地域バス事業者との連携を検討し、安全性・運行品質・地域協調性などの基準で提携候補を選定する。世界水準の運営ノウハウと国内のDX基盤を融合させ、市場活性化と新サービス提供を目指す。
今後は対象都市や事業スキームについて協議を進め、正式契約締結と事業化を目指す。Big Bus Toursは世界規模のブランド力と運営ノウハウ、ベルトラは現地ツアーの取扱いと国内外のネットワークをそれぞれ強みとする。